我が家のニャン’sがテレビ好きなことは以前にも書きましたが、今日はニッチと【マリー・アントワネット】を見てみました^^


  アントワネット



 でも、正直ガッカリです。センスのないオープニングを我慢して見た時点で嫌悪感がインプットされてしまったためかもしれませんが、あまりにもシナリオがお粗末すぎる。プロパガンダとして利用され、『お菓子を食べれば云々』といったイメージを植えつけられてしまった彼女を、事実に近いアントワネット像として描きたかったというのが監督の意向らしいのだが、だらだらとすでに既知であることがらを語られてもなんら見るところがない。30分ほどでDVDのスイッチを切ってしまった。
事実を語りたいのであればドラマ形式などとらずに、ドキュメンタリでも作ればよかったのではないかと思う。

 最近、映画はハズレばかり引いているのか、それともわたしが時代から取り残されているからなのか、面白いと思うものになかなか出会えない。

 話題になったらしいので【武士の一分】も見てみたのだが、これもだらだらとした話の進み方で、主人公の目が見えなくなった時に、妻に主人公の同僚が気があることがみえみえの台詞を吐いた時点であまりにありきたりでうんざりしてしまってスイッチを切った。

 アクションでも見ればすっきりするかも、と思って【ウルトラ・ヴァイオレット】を見てみたりもしたが、どこかで見た、どこかで聞いた設定のオンパレードなうえにアクションにもセンスがなく、15分で永遠にさよならとなった。

 学生のころは月に20本から30本の劇場上映作品を見、更にレンタルビデオで20〜30本の作品を見ても最後まで見ないなどということはほとんどなかった。これはわたしの感覚が古くなってしまったために今の時代の作品の面白さがわかっていないのだろうかとちょっと不安にさえなってくる。

 どなたかお薦めの映画があったら教えていただけないだろうか…。

2008.01.19